2024年2月10日土曜日

案件に対する当チャンネルの考え方について

久しぶりの更新になります。


本日は、案件に対する当チャンネルの考え方について書いてみます。


当チャンネルは、子どもがYoutubeをやりたいと年長さんの頃から言いだし、

1年間言い続けたため、1年後の小1の時に開設しました。


親はリスクを心配しましたが、先輩Youtuberの方に、

「リスクはニュースを見る限り一般人とそう変わらない

ならば子どものやりたい事を応援したら」

と言っていただけたこと


子どもが

「例え嫌われることがあろうとも、喜んでくれる人がいるならやりたい」


と覚悟まで口にしたこと、で踏み切りました。


なので、基本的には、子どもがやりたいことの応援、というスタンスになります。


元々、アイドルやモデル、声優などにも憧れがあり、

また、土地柄、撮影場所が身近で、友達もエキストラ出演していたり、

オーディションを受けたり養成所に通う知り合いも居て、

幼稚園で子役としてテレビCMに出たりしている子もいました。


みるシスターズもそういった選択肢もありましたが、

オーディションに受かったとて、月2万円程度のレッスン費用を取られるのが相場の世界。

習い事代わりに行かせている親御さんもいましたが、

ウチは既に年中さんの頃から、ダンス・英語・ピアノと習っていましたのと、

既にYoutubeはやりたいということではじめていたので、

養成所に通うのではなく、自分たちで発信した中で、

もし気に入ってくれる人が現れて、仕事になればいいね、と。

自分たち次第だよ、と、最初からそういう形で始めているところもありました。


やると決めたからには親も勉強しないと、と、

ファミリー系Youtuberのグループに入って色々勉強し、

最初の頃は毎日動画を収益化できるまで頑張りました。

何故収益化まで目指したかと言えば、リスクが全くないとは言えないので、

収益化することで事務所に入り、アドバイスをもらえたり

何等かのリスクヘッジを得ることが出来ると考えたからです。

実際、事務所には何度か助けていただいたこともありますので、

加入にメリットを感じています。


収益化できてからは、私が忙しくなってきたこともあり、

子ども主体で受け答えする、LIVE配信メインとなってきています。


そういった、事務所周りや、ライブ配信プラットフォームの選定、

Switchのライブ配信の設定等、子どもがまだできないことを

親がサポートしている感じです。


どうせやるならちゃんとやりなさい、とか、これやったら?とか

ちょっと気が付いたときに、SNS温めた方がいいかな・・・

的なことを気まぐれにやったりしつつも、基本的には本人任せです。


正直、中学生になったら、やらないというのかなーとも思ったりしてたんですよね・・・


でも、未だに、動画作ってよーーーと言われるので・・・

ああ、もっと作ってあげたらよかったなーと思っているところです。

素材は沢山撮っては、いるのですが・・・w


中学生なんだし、自分で作りなよ、とも言ってるのですが、

それはやってくれないwでも、部活に勉強に忙しいのも見えるので・・・

まあ、やって欲しいと言ってるうちは、やってあげようかな・・・というところです。。


ちなみに、みるパパとしては、家族の記録になるなどメリットがあるならやってもいい、

ということで、Youtube動画の方はVlogや成長記録がメインになっています。


子ども対象のチャンネルとしても作っておらず、実際、

同じような親世代や、子どもを見て癒されたい大人の方がリスナーに多いです。


と・・・


当チャンネルがどういった形で運営されているかを説明させていただいた上で、

改めて案件について、ですが・・・


中1のみーちゃんに聞いてみました。結果


「自分たちが役に立つのなら、仕事としてお金をもらうことは、いいと思う。

しかし、嘘をいうようなことはしたくない」


です。


ほぼ、私が考えていたことと同じ内容でした。


現在、クラスにもモデルの子もいるようで・・・

そういった子は、仕事としてお金をもらっていると思います。

ある意味それが普通のこと、という感覚です。


でもそこで、仕事ということで、嘘も言わなければいけない世界もあるかもしれません。

しかし、現状は、それはしたくない。

事前に自分たちが気に入りそうな仕事だけ選んで受けることになるでしょう。


でも、それが可能なものなのかは・・・これからの経験で更に判断をしなければいけないことかもしれません。

これまで、案件は、物品提供のものは何件かいただいたことはありますが、

出演料をいただくようなものは、知り合いから直接紹介の1件しかありません。


それは、子どもにも聞いて、喜んだ案件だったのでお受けして、

無事撮影終了、お金も少しですがいただいてます。

子どもも素直に喜べて、撮影後も、それが実際買えないかと、本当に欲しがってましたw

(東京の一軒屋、5000万円です・・・w)


このように、マッチした案件だったら、受けて、お金をいただいてもいいものと思っています。


そもそも、案件動画を見た時点で、その商品に紹介者の印象が付き、

その紹介者の事がお好きであれば、その商品にも好感を持つでしょう。

その動画に報酬が発生しているかどうかは、リスナーさんにはわかりません。

なので、その案件動画に対して、紹介者が自信を持てるか、真摯に向き合っているものかが重要だと思います。


お金の為の提灯記事を量産するようになるのは、本意ではありません。

自分を律する。ポリシーを持ち仕事をする。


それを貫きたい。


そういった心積もりであります。

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